この記事ではメール配信システムWillMailの利用を検討している方向けに、「特徴」「機能性」「料金」などを踏まえておすすめできるシステムなのかを詳しく解説していきます。
IT系からメーカー、飲食、コンサルティング会社など幅広い業種で導入されているクラウド型のメール配信システムですが、詳しく調べてみたので是非参考にしてみてください。
- 2週間の無料トライアルが出来る
- 簡単な操作でHTMLメール配信が可能
- 使った分だけの利用ができコストを抑えられるシステム
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公式サイト:WiLL Mail(ウィルメール)
目次
WillMail(ウィルメール)とは?
WillMailは、株式会社サパナが提供しているメール配信システムです。
もともとEC事業を運営していた企業でその際に利用していたメール配信ステムの使いづらさを体験し、「もっと使い勝手の良いシステムはないのか?」とアイディアが浮かんだそう。そこからユーザー目線を徹底的に突き詰めて、開発して出来上がったのがWillMailです。
大手企業で有名なビズリーチ、ファンコミュニケーションズ(A8)などの導入実績もあり、信頼性は申し分ないと言えます。
初期費用は0円で1ヶ月単位での契約も出来るため、スポット利用などで手軽に導入することができ「使いたいときに使いたい分だけ使える」メール配信システムです。
ライトに利用したい企業からリスト数が多く配信数を多く利用したい大手企業でも導入をすることができます。
WillMail(ウィルメール)の3つ特徴
WillMailの利用を検討する上で、他のシステムと比較した際に特徴となるところを以下3つになります。
- ドラッグ&ドロップでHTMLが簡単に作成できる
- 配信結果は詳細に分析できる
- コストを抑えて利用が出来る(使いたい分だけ)
メール配信システムの利用を検討する上で、「使い勝手」「配信の効果」「コスト」の3つのポイントは外せない要素だと思いますが、その点をカバーしているのがWillMailだと言えます。
順に特徴を解説していきます。
ドラッグ&ドロップでHTMLが簡単に作成できる
WillMailは非常に使い勝手が良く、直感的な操作で利用ができるのが特徴。
スマートフォンが主流になり、PCでの閲覧時でもデザイン性が求められているメールマーケティングですが、WillMailではHTML/CSSの知識が不要でドラッグ&ドロップでHTMLメールを作成することができます。
HTML/CSSを自ら作らないと行けないシステムだと知識が出来ない方は難しいですし、そこにコストが掛かるのも現実的ではありませんよね。
簡単操作で画像やボタンなどの設定をすることができるため、マーケティング担当者の方が利用に戸惑うこともなく、細かな設定方法もマニュアルで丁寧に説明してくれているのがWillMailの特徴の1つです。
配信結果は詳細に分析できる
メール配信システムを導入する上で、読者・リストに正確にメールが届き、開封してもらうのは最低限必要。そのうえで、誘導したいURLなどをクリックしてもらわなければ意味がありません。
そのため配信結果を分析し、より効果の高いメール配信を考えていく必要があります。
WillMailであれば以下のようなメール配信を分析する上で大事なポイントがグラフでわかりやすくチェックすることが可能。
- 開封
- クリック
- コンバージョン
それだけでなくユーザーの動きを追うことができるヒートマップやGoogleアナリティクスと連携して、より詳細に分析をすることも可能。
メールの配信効果を高めていきたいと考えている人におすすめのメール配信システムです。
コストを抑えて利用が出来る(使いたい分だけ)
メール配信システムを導入する上で、検討しなければ行けない点として「コスト」も挙げられるかなと思います。
WillMailは月額固定の料金制度ではなく、使った分だけの料金設定のためコストも抑えられるのが特徴。必要なときに必要な分だけメールを送ることができるため、使わないときは最低金額のプランに設定をしておくなどが可能です。
配信が多い時期などは料金プランを変更して、少ない月は最低プランに切り替えるなどして使いたい分だけのメール配信ができるのはWillMailの特徴だと思います。
上記の特徴だけを踏まえてもWillMailは数あるメール配信システムの中でも優良なサービスです。
公式サイト:WiLL Mail(ウィルメール)
WillMail(ウィルメール)の機能
具体的にどんな機能を使えるかはメール配信システムを選ぶ上で大事なポイントですよね。
実際に導入する際には無料トライアルから利用が出来るので、管理画面の使い勝手を実際に触れて確認をすることができます。
その前段階で、どんな機能が使えるかを下の6つの機能に分けて詳しくまとめているので参考にしてみてください。
- メール配信
- メール作成
- メール分析
- データ管理
- セキュリティ
- API機能一覧
メール配信
ターゲットメール配信 | ユーザーの属性でターゲットを絞り込んだメール配信が可能です。ターゲットDB、シンプルDBのいずれからでも配信できます。 |
ステップメール配信 | ユーザーの日付情報に基づいて属性で絞り込んだメール配信が可能です。お問い合わせの自動フォローのシナリオやお誕生日メールなどを自動配信できます。ターゲットDBで配信できます。 |
レコメンドメール配信 | ご利用中のレコメンドエンジンと連携することで、ユーザーに最適なコンテンツが入ったレコメンドメールを配信することができます。(外部レコメンドエンジンサービスの契約が別途必要。) |
テキストメール作成 | テキストのメールを作成できます。 |
レスポンシブデザイン完全自動対応・HTMLメール作成 | HTMLの知識がなくても複雑なレイアウト構成のHTMLメールをブログ感覚で簡単に作成できます。レスポンシブデザイン完全自動対応となっているためスマートフォンなどのデバイスでも表示が自動で最適化されます。 |
マルチパート配信 | テキストメールとHTMLメールの2つの情報を、同時に1つのメールとして配信し、受信者の設定や環境に応じて適切なメールを表示させることができます。 |
装飾メール作成(デコメ) |
携帯向けの装飾メールを作成できます。 |
絵文字対応 | docomo、au、softbankの共通で使える絵文字を使用できます。 |
携帯メール配信対応 | 携帯メールアドレスに対応した配信エンジンを装備しており、高速かつ安定した携帯電話向け配信を行うことができます。 |
SPF, Sender-ID 補助機能 | SPF, Sender-ID が有効になっているかどうかを自動的にチェックする機能です。SPFの設定が有効でない場合にはすぐ気づくことができます。 |
オプトインメール配信 | ユーザーの配信停止を管理しメール希望者だけに配信を行います。 |
配信スケジュール予約 | 配信する日時は自由に設定できます。カレンダー形式で直感的に設定できます。 |
配信停止時間設定 | 夜間の配信を停止するなど、メールごとにメール配信を行わない時刻を設定できます。 |
テストメール機能 | 実際の配信の前に、関係者向けにメールを配信して表示内容やリンク先を確認できます。 |
配信一時停止機能 | 配信中のメールを一時停止することができます。 |
ファイルダウンロード機能 | ファイルをメールで一斉に送る場合に使用します。ファイルをメールには添付せず、受信者が任意にサーバーからダウンロードする仕組みです。メールサイズが大きくならないため受信時に負担をかけないほか、ファイルのダウンロードの有無が判別できるなどのメリットがあります。 |
メール配信システムのメイン機能ですが、配信時に細かな設定ができるので「配信をする上で出来ない機能」というのはWillMailの場合、出てこないかなと。
多機能なので、詳細な設定に対応したメール配信システムです。
メール作成
パーソナライズタグ機能 | 名前や会社名などの個別のユーザー情報をメール本文や件名に差し込み表示することができます。 |
メールテンプレート機能 | メールの雛形を登録できます。よく使うレイアウトを登録しておくとメール作成の工程を減らすことができます。 |
メールコピー機能 | 過去に配信したメールや編集中のメールをコピーし、簡単にメール作成を行うことができます。 |
コンテンツコピー機能 | よく使うコンテンツ(バナー、商材など)を登録しておくことができ、コンテンツ単位でコピーして簡単にメールの作成を行うことができます。 |
コンバージョン機能 | ユーザーがメールからサイトへ移動して、目的のページまで遷移したかどうか判別できます。 |
URLリンク自動抽出 | メール本文中のURLを自動的にリストアップしてクリックカウントの設定を行うことができます。 |
クリックカウント登録機能 |
個別のリンク毎(URL)に名前をつけてクリックカウントを保存することができるため一度設定したリンク(URL)は次回からクリックカウントの設定を行う必要がなくなり作業効率が大幅に改善されます。 |
配信ターゲット条件抽出 | ターゲットDBで設定したユーザーの属性から複数の条件を設定して配信対象を絞り込むことができます。 |
ワンクリック検索 | 配信条件を登録できます。複数の項目に条件を付けて登録できるので、よく使う条件の組み合わせを登録しておくことでワンクリックで条件を設定でき、操作ミスの低減を実現します。 |
配信数表示 | 配信対象の件数がリアルタイムに表示されます。条件を変更するごとに表示されますので、想定する件数と相違ある場合はすぐに気づくことができます。 |
プレビュー | メールのコンテンツを画面で確認することができます。 |
テストメール | メールのプレビューをそのままテスト配信し、メール受信して内容を確認することができます。 |
スマートリンク機能 | テキストメールや携帯の装飾メールなどに使用します。HTMLメールのコンテンツをWEB画面で表示できるようになっており、HTMLメールが表示できない一部のスマートフォンなどでもHTMLコンテンツの表示ができます。 パーソナライズタグの差し込みやクリックカウントの取得が可能です。 |
WillMailでは直感的な操作でHTMLメールが作成できるのですが、運用を続けていけば行くほど効率良く利用出来る機能を数多く搭載しています。
例えば、テンプレート機能を使えば「普段使うメール配信のスタイル」や「効果の高かったスタイル」を雛形として登録してメール作成の手間を減らすことができます。
毎回1から作成していくのは大変なので使い勝手が良く、利用者のことを考えられているシステムだと思います。
メール分析
開封分析 | PC向けのHTMLメールについてメールの画像読み込み有無を判別し、メールの開封の有無を確認できます。メールを開封したユーザー数と開封率の他、複数回の開封についても確認できます。スマートリンクを使用している場合はスマートリンクのクリック数も開封数に加算されるため、テキストメールの開封率も疑似的に計測できます。 |
リピート開封分析 | メルマガの開封数をすべて計測し、回数を表示します。開封したユーザー数とリピート開封数を比較することで、より正確にコンテンツの人気度を測ることができます。 |
開封比較分析 | メールを複数選択して表示することができ、メール毎の開封率を比較して閲覧することができます。 |
クリックカウント分析 | リンクのクリックの有無をチェックし、クリックしたユーザー数を確認できます。各リンクそれぞれの個別のデータを取得できます。スマートリンクを使用している場合はそちらのデータも加算することができます。 |
リピートクリック分析 | リンク毎のクリック回数をすべて計測して回数を表示します。クリックしたユーザー数とリピートクリック数を比較することで、コンテンツの人気をより正確に分析できます。 |
ファーストタッチ分析 | 一番最初にクリックされたリンクを集計し分析できます。 |
ヒートマップ機能 | クリック数に応じた色をHTMLプレビューに重ねて見ることができます。どのコンテンツが良くクリックされているかビジュアルで確認できます。 |
クリックカウント比較分析 | メールを複数選択して表示することができ、メール毎のクリックカウント数を比較して閲覧することができます。 |
コンバージョン分析 | ユーザーがメールからサイトへ移動して、目的のページまで遷移したかどうか判別できます。目的のページにはコンバージョン用のタグを設置する必要があります。 |
コンバージョン比較分析 | メールを複数選択して表示することができ、メール毎のコンバージョン数を比較して閲覧することができます。 |
レスポンス推移分析 | メール配信後のユーザーの反応を時系列に沿ってグラフで確認できます。マルチパートの場合はパートごとの反応も比較できます。 |
デバイス推移分析 | メールの配信先ドメインやクリック、コンバージョンのデバイスを分析し比率を確認できます。 |
曜日・時間分析 | ユーザーがどのタイミングでメールに反応しているか、曜日や時間帯で見ることができます。 |
メルマガ推移分析 | 複数のメールの配信件数や開封率、クリック総数を比較して閲覧できます。 |
配信エラー(リターンメール)分析 | エラーメールの理由を分析し振り分けます。 |
オプトアウト(配信停止) | ユーザーがワンクリックで画面遷移し配信停止を行うことができます。 |
配信時間確認 | 配信に要した時間を確認できます。 |
ユーザー行動履歴分析 | ユーザーの属性やアクセスの履歴をダウンロードすることができます。分析や他システムへのフィードバックに使用できます。 |
Googleアナリティクス連携 | メールからWEBサイトへリンクした場合に、WEBサイトでの行動履歴をGoogleアナリティクスに引き継いで分析できます。ワンクリックで設定ができ、手間がかかりません。Googleアナリティクスの画面では「集客」「サマリー」「すべてのトラフィック」「チャネル」にて流入経路が「Email」として計測されます。 また、「集客」「サマリー」「キャンペーン」「すべてのキャンペーン」にてメールごとの流入数やコンバージョンなどを計測できます。Googleアナリティクスのeコマーストラッキングを設定しておけばメルマガ経由商品での商品の販売状況も把握する事ができます。 |
メール配信をする上で、その効果を分析して最適化をしていくのは非常に大事なことです。
メール配信システムは沢山ありますが、WillMailはその中でも分析項目として見たい機能は標準搭載されており、特に「ヒートマップ機能」や「Google Analytics連携」を活用することでより詳細な分析が可能。
マーケティング効果を重要視していくのであればWillMailの利用はおすすめできるかなと思います。
データ管理
データベース作成機能 | メールを一斉配信するためのデータベースを作成します。 |
データインポート機能 | 作成したデータベースに顧客データを一括もしくは個別に登録できます。 |
重複登録フィルター機能 | データの取り込み時に重複の可否を設定できます。 |
配信停止リスト機能 | 配信先を希望しない顧客や配信先として相応しくない顧客をデータベースに登録し、メールを配信しないようにする機能です。データベース毎に個別の設定です。 |
セキュリティ
IPアドレス制限設定 | 特定のIPアドレスからのみ管理画面にアクセスできるようにする機能で社内IPアドレスからのアクセスのみ許可すれば、社外からのアクセスや社外への情報持ち出しを防ぐことができます。 |
配信履歴検索機能 | 過去の配信結果について顧客情報から検索することができます。 |
管理者別権限設定 | データベースやメール編集、スケジュールの権限をオペレータごとに設定することができます。 |
操作ログダウンロード | 管理者毎に操作ログの閲覧ができます。 |
メール送信サーバーのSTARTTLS対応 |
メール送信時にSSLによる暗号化を行うSTARTTLSに対応しています。これにより、ハッキングやなりすましを防止できます。 |
承認機能 | 管理者が、承認機能のon/offと承認者を設定できるようになります。承認設定を有効にすると、メールのスケジュール設定後に承認者へ承認依頼がメールされ、承認または差し戻しをする事ができます。これによりメール担当者から上長への承認を経てメール配信を行うといった、ワークフローに沿った運用が可能になります。 |
DKIM設定 | 迷惑メール対策技術「DKIM」の設定が可能です。 |
メール配信システムの利用で注意しなければ行けないのが顧客データの流出です。どれだけセキュリティの制限を付けられるかも重要なポイントです。
セキュリティ面で管理者がチェックしておきたいポイントは一通り網羅されているのではないかなと思います。
API機能一覧
API連携機能もWillMailには搭載されています。
自社顧客管理システムのデータベースと同期して使いたいという場合でもWillMailは対応しているので大手企業でも導入しやすいかなと思います。
詳しくはトライアル時に確認をしてみると良いでしょう。
WillMail(ウィルメール)の料金プラン
WillMailでは、2つの料金プランを用意しています。
WillMailの場合は、初期費用が不要で1ヶ月単位で利用が出来るのも他のメール配信システムと比較した際の特徴の1つ。
シンプルプランはメール配信のみに特化しているシステムで料金重視の方向けで、プレミアムプランはステップメールや様々な配信も検討している方向けです。
プレミアムプラン | シンプルプラン | |
料金 | 月額10,000円〜 | 月額4,000円〜 |
最低ご利用期間 | 1ヶ月〜 ※短期間スポット利用可能 |
|
利用開始までの日数 | 2営業日前後〜 ※オプション利用時などは通常より日数が掛かります。 |
|
データベース数/オペレータ権限 | 100個/100人分 | |
データベース種別 | ターゲットDB シンプルDB |
シンプルDB |
配信タイプ | 一斉配信 ターゲットメール ステップメール |
一斉配信 |
外部DBとのAPI連携 | ◎ | × |
WiLL Form連携 | ◎ | × |
メール配信速度 | 毎時100万通以上 | |
DKIM設定 | ◎ | |
メールサポート | ◎ | |
電話サポート | ◎(平日10:30〜18:00) | |
契約後の料金プラン変更 | ◎(管理画面上からご自身で選択変更が可能) | |
無料トライアルの利用 | ◎(通常2週間ご利用いただけます) ※配信件数に制限有り。 |
より機能性を重視するとなるとプレミアムプランがおすすめですが、メール配信のみであればシンプルプランでも良いでしょう。
また、メールの配信数が増えていくと+料金が掛かりますが、そこまで使う月が多くなければ最低料金でコストを抑えて使い続けることができます。
それに加えてオプション機能を追加することも可能。こちらは利用する必要があるかを検討してチェックしてみるといいでしょう。
オプション機能
独自ドメイン (税別5,000円/月) |
クリックカウント取得用のリダイレクトURLを、ユーザー様のURLに変換する機能です。 |
メール登録フォーム (税別3,000円/月) |
WillMailが提供するWiLL Formという機能を用いてメルマガ登録フォームを作成できます。 |
WillMail(ウィルメール)の利用がおすすめな人
ウィルメールの特徴・機能・料金をまとめてきましたが、導入・利用がおすすめな人は以下のような人です。
- 使った分だけ支払いたい人
- ステップメールを配信したい人
- 用途別に最適なメール配信をしたい人
- 細やかなサポート体制を求めている人
使った分だけ支払いたい人
料金プランで説明したとおりで、1ヶ月単位で契約が可能で利用する配信数に応じて料金プランを変更することができるため、コストを抑えた利用が可能。
まずは1ヶ月のスポットで利用して見たい方やコストを抑えた運用を考えている方におすすめです。
ステップメールを配信したい人
プレミアムプランを選択するとステップメールを配信することができるので、メールマーケティングに本格的に取り組みたい方にもおすすめ。
HTMLも直感的な操作で簡単に作成できるのはメリットが高いかなと思います。
用途別に最適なメール配信をしたい人
WillMailは分析機能が細かく、メール配信の効果をしっかりと見極めることができます。そのため、メルマガ配信を効率化したいという人におすすめで、配信効果に合わせて分析を行いながら最適化をすることが可能。
様々な業種・業界の方が利用しているメール配信システムでもあるため、開封率やコンバージョン率などを高めて行きたい人におすすめです。
細やかなサポート体制を求めている人
無料トライアルから導入することができ、正式に導入する際は担当の方が丁寧にサポートいてくれるのも特徴。
使い勝手は良いメール配信システムですが、それに加えてテンプレートやマニュアル、チュートリアルも豊富に用意しているので使いはじめて困ることは基本的にないかなと思います。
公式サイト:WiLL Mail(ウィルメール)
WillMail(ウィルメール)の運営会社
会社名 | 株式会社サパナ |
所在地 | 東京都品川区南品川2-4-1品川YMDビル9F |
代表 | えとう あきら |
設立日 | 平成22年3月1日 |
資本金 | 38,000,000円 |
最後に:無料トライアルの利用からがおすすめ
WillMailは4年連続のアワード受賞をしており、2014年にサービス提供を始めてから業界売上成長率第一位と数多くの企業から選ばれているメース配信システムです。
導入検討用に2週間の無料トライアルアカウントを付与してくれるので、検討している方はまずはトライアルで管理画面の使い勝手や操作性を確認してみてください。
メール配信を効果的に利用することで、リーチしたい情報を的確に伝えることができるので、1ヶ月からのスポット利用も可能。現在利用しているメール配信システムに不満を感じている方や新しく契約できるシステムを探している方は一度WillMailをチェックしてみることをおすすめします。
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▼以下の記事でおすすめのメール配信システムを比較してまとめているのでそちらも参考にしてみてください。
メール(メルマガ)配信システム徹底比較9選【選び方もセットで解説】