飲食店経営者によくある事務の悩み
閉店後の売上締めと現金チェックが毎日の日課になっている
レジ締めのあと、売上日報の作成や現金過不足の確認をして帰宅するのは深夜。1日の作業は短くても、毎日続くと大きな負担です。店舗が増えるほど、チェックする数字も増えていきます。
月末は仕入先の請求書と納品書の山を前に、休みが消える
酒屋、青果、精肉、消耗品。仕入先ごとに締め日も形式も違う請求書を、納品書と突き合わせて支払い一覧にまとめる作業は、月末の休日を丸ごと使ってしまいます。
レシートと領収書がたまり、税理士に渡す資料が毎月ギリギリ
買い出しのレシートや小口現金の領収書が引き出しにたまり、会計ソフトへの入力が後回しに。顧問税理士から資料を催促されてから慌てて整理する、という状態が続いています。
アルバイトのシフト作成と勤怠締めに、店長の時間が取られている
学生アルバイトの希望シフトはLINEでバラバラに届き、テスト期間や長期休みで毎月大きく変わります。タイムカードの打刻漏れを確認して給与計算の元データをまとめるまで、店長が店に立てない時間が増えています。
アルバイトの募集対応が営業時間と重なり、応募を取りこぼす
求人サイトから応募が来ても、仕込みや営業中は返信できません。面接の日程調整が遅れるうちに、ほかのお店に決まってしまうこともあります。
事務を担っている家族やスタッフの負担が限界に近い
オーナーの家族や古参スタッフが「できる人」として事務を引き受けてきたものの、店舗数や人数が増えて一人で抱えきれなくなっています。休むと数字が止まってしまう状態も心配です。
飲食店でURAKATAに任せられる業務
飲食店の事務は、日次・週次・月次で発生する細かな作業の積み重ねです。URAKATAでは、次のような作業をまとめてお預かりしています。お店によってやり方が違うため、最初に今の手順を伺い、必要であればマニュアルづくりからお手伝いします。
経理代行:売上・仕入れ・経費の数字をそろえる
- 売上日報の作成、POSレジの売上データの転記・月次集計
- レジ締め後の現金過不足のチェックと記録
- 仕入先の請求書と納品書の突合、支払い一覧・振込データの作成
- 買い出しレシート・小口現金の領収書の整理と会計ソフトへの入力
- 税理士に提出する月次資料の取りまとめ
- 店舗別の食材原価(仕入額)の集計表の更新
※会計ソフトへの入力は、貴社(または顧問税理士)が決めた勘定科目・金額に沿って行います。勘定科目の判断や税務の判断は行いません。
経理代行の詳細労務代行:アルバイトの勤怠と給与の事務を回す
- タイムカード・勤怠システムの打刻漏れ・修正箇所のチェック
- 勤怠データの締めと、給与計算の元データの作成
- 給与計算、給与明細の作成、給与振込データの作成
- 入社・退社する方の雇用契約書や必要書類の準備(手続きそのものは社労士事務所と連携)
- 有給休暇の取得状況の管理表の更新
採用代行:アルバイト募集の事務を止めない
- 求人サイトへの募集情報の登録・更新作業
- 応募者への一次返信、面接日程の調整とリマインド連絡
- 応募者情報と選考状況の管理表の更新
- 採用決定者への入店案内の送付
事務代行:店舗運営の書類と台帳を整える
- 店舗オペレーションのマニュアルや手順書の作成・更新
- 衛生管理の記録表や点検表のデータ化・保管
- スタッフ情報(連絡先・入社日・保有資格など)の管理表の更新
- 営業許可・食品衛生責任者などの期限管理表の作成と期限前のお知らせ
WEB業務代行:お店の情報を最新に保つ
- グルメサイト・Googleビジネスプロフィールの営業時間やメニュー情報の更新作業
- 公式サイト・SNSへの告知文の予約投稿作業(原稿はお店でご用意、またはご指示に沿って作成)
- 予約サイトのコース・席在庫の更新作業
※WEB業務は作業部分のみの対応です。集客施策の企画や運用方針の立案は対象外です。
WEB業務代行の詳細導入前と導入後の変化
※利用イメージ(想定例)です
| 導入前 | 導入後 | |
|---|---|---|
| 1日の流れ(オーナー兼店長) | 閉店後にレジ締め、売上日報の作成、現金過不足の確認。翌日のシフトの穴を確認し、アルバイトの応募にLINEで返信してから帰宅。帰宅は深夜。 | レジ締め後はPOSのデータと現金の数字を送るだけ。日報への転記・集計と過不足のチェックはURAKATAが翌営業日に対応し、結果だけを確認。応募への一次返信と面接の日程調整もURAKATAが進める。 |
| 1ヶ月の流れ | 月末の休日は請求書と納品書の突合、支払い一覧づくり、レシートの入力でつぶれる。勤怠の締めと給与計算が終わるのは給料日直前。税理士への資料提出はいつもギリギリ。 | 請求書は届いたらチャットに共有。突合と支払い一覧・振込データの準備はURAKATAが行い、オーナーは内容の確認と振込の承認だけ。勤怠の締めから給与計算まで締め日翌週に完了し、税理士への月次資料も期日前にそろう。 |
| オーナーの役割 | 作業者として数字をつくる | チェックと判断に集中し、メニュー開発やスタッフ育成、次の出店準備に時間を使う |
月20時間の使い方シミュレーション
※利用イメージ(想定例)です。前提: 2店舗・アルバイトスタッフ20名程度、POSレジと勤怠システムを利用している飲食店
| 業務 | 頻度 | 月の作業時間 |
|---|---|---|
| 売上日報への転記・集計、現金過不足のチェック | 週2回(数日分まとめて) | 5.0時間 |
| レシート・領収書の整理と会計ソフトへの入力 | 週1回 | 4.0時間 |
| 仕入請求書と納品書の突合、支払い一覧・振込データの作成 | 月2回 | 3.0時間 |
| タイムカードのチェック、勤怠の締め | 月2回 | 3.0時間 |
| 給与計算、給与明細・振込データの作成 | 月1回 | 2.0時間 |
| シフト希望の回収・シフト表の作成 | 月2回 | 1.5時間 |
| アルバイト応募への一次返信・面接日程の調整 | 随時 | 1.0時間 |
| 定例ミーティング・月次報告 | 月1回 | 0.5時間 |
| 合計 | 20.0時間 | |
店舗数やスタッフ数が増えた場合は、30時間以上のご契約や追加チャージで調整できます。使い切れなかった時間は翌月に繰り越せるため、繁忙期と閑散期の差がある飲食店でも無駄が出にくい料金体系です。
飲食店の導入事例
URAKATAは、ラーメン店や鴨そば専門店、複数店舗を展開する飲食店など、さまざまな飲食店の事務をお預かりしています。
株式会社オンズ様
大阪で飲食店4店舗を運営。店舗の拡大にともない、バックオフィスを担当する奥様の負担が増え、売上・現金誤差のチェックやタイムカードの確認が毎日の作業になっていました。URAKATAには、日々の売上チェック、現金誤差のチェック、買い物などのレシートチェック、タイムカードチェック、税理士提出用の会計資料の入力、業務フローの整理とマニュアル作成を依頼。月20時間の契約を基本に、足りない月は時間を追加しています。導入後は業務量が約80%削減され、実作業からチェック中心の業務に変わりました。
事例を読む株式会社Seesoo様
飲食店経営。経理・労務などの事務作業をすべて代表が担い、時間的にも精神的にも負担が大きい状態でした。従業員給与の振込関連、領収書の管理・整理、アルバイトの給与処理、スタッフ情報の管理、アルバイト募集の登録作業、社労士への書類転送などをURAKATAに依頼し、経営判断に集中できるようになりました。
事例を読む株式会社Dazy様
飲食店4店舗を運営。4店舗分の請求書の回収、PDF化、税理士への送付を代表がすべて手作業で行い、月1回の請求書処理の日は深夜まで作業することもありました。請求書関連の事務作業、支払い準備と銀行振込の手続き、税理士・社労士とのやり取り、小口伝票やクレジットカード支払いの仕訳入力、納品伝票と請求書の突合をURAKATAが担当し、今後の戦略を考える時間が増えたとお話しいただいています。
事例を読む対象外の業務と専門家との連携
税理士・社会保険労務士・行政書士等の独占業務(税務申告・税務代理、社会保険・労働保険の手続き代行、許認可申請 等)はお受けしていません。URAKATAはそれらに必要な資料・データの整理や入力など、事務作業の部分を担当し、専門家との連携をスムーズにします。
集客戦略の立案や広告運用などコンサルティング要素を含む業務は対象外です(作業部分のみ対応)。
飲食店で特にご注意いただきたい業務:
| 対象外の業務 | 担当する専門家など | URAKATAが対応できる周辺作業 |
|---|---|---|
| 飲食店営業許可・深夜酒類提供飲食店営業の届出などの許認可申請、変更届 | 行政書士 | 許可証の有効期限の管理表づくり、申請に必要な書類・図面データの収集と整理 |
| 補助金・助成金の申請書類の作成代行 | 行政書士・社会保険労務士等 | 要件確認に必要な資料(売上データ、見積書など)の収集と整理 |
| 決算書の作成・税務申告・消費税の判断 | 税理士 | 月次の会計資料の入力・取りまとめ、税理士事務所への資料送付 |
| 社会保険・雇用保険の加入・喪失手続き、労働条件に関する判断 | 社会保険労務士 | 入退社情報の取りまとめ、必要書類の準備と社労士事務所への受け渡し |
| メニュー・価格戦略、集客施策の立案 | 貴社(集客のご相談はLISHのマーケティング支援へ) | 決まった内容の情報更新・予約投稿などの作業 |
ご利用開始までの流れ
STEP1
無料相談
無料相談のご予約ページから、ご都合のよい日時をお選びください。現在の業務内容やお困りごとを伺います。
STEP2
ヒアリング・業務の棚卸し
任せたい業務を一緒に洗い出し、URAKATAで対応する範囲と必要な稼働時間の目安を整理します。マニュアルがない業務も、作業の整理から支援します。
STEP3
プラン決定・お申し込み
業務量をもとに契約期間と月間の稼働時間を決め、申込書をご提出いただきます。お支払いは口座振替です。
STEP4
キックオフ・業務設計(マニュアル整備)
連絡ツール(基本はChatwork。社内チャットやLINEにも対応)とアカウント・権限を準備し、URAKATAが作成したマニュアルをご確認・ご承認いただきます。
STEP5
業務開始
最短でお申し込みから約10日で、承認いただいたマニュアルに沿って業務を開始します。窓口のフロント担当が進行を管理します。
STEP6
月次定例で改善
必要に応じて定例ミーティングを行い、実績と稼働時間の使い方を振り返りながら、手順やマニュアルを見直します。
詳しい手順や準備物はご利用ガイドをご覧ください。お申し込みから業務開始までの流れを見る
料金
URAKATAは、月20時間分の業務をまとめて依頼できる定額制のバックオフィス代行です。
| 契約期間 | 月額(税別・月20時間) | 1時間あたり |
|---|---|---|
| 年間プラン | 50,000円 | 2,500円 |
| 6ヶ月プラン | 60,000円 | 3,000円 |
| 3ヶ月プラン | 70,000円 | 3,500円 |
- 別途、システム利用料 月額3,300円(税込)がかかります
- 30時間以上のご契約も可能です。月の途中で足りなくなった場合は追加チャージできます(20時間 55,000円(税別)/税込60,500円。10時間単位でも追加できます)
- 使い切れなかった時間は翌月まで繰り越せます(2ヶ月以上の繰り越しはできません)
- お支払いは口座振替です
詳しくは料金プランをご覧ください。
飲食店のバックオフィス代行でよくある質問
Q1.飲食店1店舗だけでも依頼できますか?
はい、ご依頼いただけます。URAKATAは月20時間・月額5万円(税別)から利用できる定額制のため、事務スタッフを1人雇うほどの業務量はないものの、オーナーや店長だけでは手が回らない規模のお店に向いています。店舗が増えて作業量が増えた場合は、30時間以上のご契約や月途中の追加チャージで調整できます。なお、別途システム利用料 月額3,300円(税込)がかかります。
Q2.POSレジや勤怠システムのデータから売上日報や集計表を作ってもらえますか?
管理画面の閲覧権限やCSVデータを共有いただければ、売上日報・月次の集計表への転記や集計に対応します。ご利用中のPOSレジ・勤怠システムで作業できるかどうか、権限の付与方法を含めて無料相談の段階で確認します。
Q3.現金過不足のチェックや税理士に渡す資料の整理もお願いできますか?
対応しています。日々の売上と現金の照合、レシート・領収書の整理、会計ソフトへの入力など、税理士に提出する前段階の作業をURAKATAが担当します。飲食店4店舗を運営する株式会社オンズ様からも、売上・現金誤差・レシート・タイムカードのチェックや、税理士提出用の会計資料の入力をご依頼いただいています。税務申告や税務相談は税理士の独占業務のため、顧問税理士の先生と連携して進めます。
Q4.アルバイトのシフト作成や給与計算も任せられますか?
シフト希望の回収とシフト表の作成、タイムカードのチェック、勤怠データを基にした給与計算、給与振込データの作成に対応します。社会保険・労働保険の加入や喪失などの手続き代行は社会保険労務士の独占業務のため、URAKATAでは必要書類の準備や社労士事務所への書類の受け渡しなど、事務的な部分を担当します。
Q5.夜の営業時間中や土日にも対応してもらえますか?
URAKATAの対応時間は平日10:00〜17:00(土日祝除く)です。営業中のリアルタイム対応や土日の当日対応はできませんが、週末分の売上・勤怠データを週明けにまとめて処理するなど、営業時間外に発生した作業を平日に回す運用をご提案します。連絡は基本Chatworkで、LINEでのやり取りも可能です。
Q6.飲食店の営業許可の更新や補助金の申請も代行してもらえますか?
営業許可などの許認可申請や、補助金・助成金の申請書類の作成代行は行政書士等の業務のため、お受けしていません。許可の有効期限を管理する一覧表の作成や、申請に必要な書類・データの収集と整理など、専門家への依頼をスムーズにするための事務作業は対応できます。
